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ストーリー

龍泉寺リボーンプロジェクト

メディテーションプレイス東京高尾は地域創生の新しい形に取り組んでいます。地域の信仰がサステナブルになることを目指しています。

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​四方良しのビジネスモデル

<課題①>​
山村の過疎集落にある「龍泉寺」は年々檀家の数も減少し、定住の僧侶を迎え入れることができない状況でした。市街地のお寺から兼務住職に来ていただいているものの、複数の寺院を兼務されていることから管理の難しさに課題を抱えていました。

<課題②>
地域住民の皆さんをはじめ、定期的にお寺にご参拝いただく檀家の方々の信仰を少しでも長く継続的なものにしていくためには、「清掃や墓地の整備などの役務」「経済的な支援」が不可欠です。

​この二つの課題を解決するために、2023年から龍泉寺リボーンプロジェクトが始動し、有志4名で活動を開始しました。


2024年から、代表・尾形のもとメディテーションプレイス東京高尾がスタート。

​瞑想リトリートに参加いただいたお客さまからの金銭的報酬によって、インストラクターの活動費としています。インストラクターはお寺へ役務提供を行うことで、住職をサポートします。お寺の活動が長く継続することによって境内環境を整え続けることができ、檀家をはじめとした地域の信仰を守り続けることができています。

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八王子市上恩方町

人口は696人(令和3年2月末日時点)。

40年前の1984年(昭和59年)人口の1444人から半減している。

​過疎化が急速に進行しつつも、陣馬山へと続く緑豊かな山の雰囲気が魅力。圏央道八王子西インターから約15分程度という立地の良さを活かす価値は十分ある。

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瞑想に絶好の場所

それが上恩方町「龍泉寺」

山奥の集落だからこそ活きる「静けさ」

車の走る音、生活音などの喧騒を離れ、自然の音を頼りに心を落ち着けるのに格好の場所​。

瞑想は、意識をある一点に集中し、過剰な欲望や執着を取り去るのが目的です。

リトリートは、非日常的な空間で時を過ごし、心身の充足を計ることが目的です。

この両立を成し遂げつつ、都心からも程よい距離感でアクセスできる場所を見つけました。

それが、八王子市上恩方町。龍泉寺という禅のお寺の雰囲気もまた、貴重な体験となることでしょう。

​皆さまのご来訪をお待ちしています。

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